3月22日の深夜午前12時過ぎにプーケットパトンビーチぐらに行ってみました。
バイクでビーチの通りを走る
ほとんどすれ違う車もなく観光地の雰囲気はどこにもありません。
マクドナルド、コンビニ、スタバ、など人がいないお店の明かりがやけにまぶしく感じます。
『こんなにファーストフード、とコンビニがあったんだ!』と改めて感じるほどの明るい光に感じます。
キーホテルの方からバイクで入りサンドバーの前にバイクを止めます。
バングラはロードを歩いて散策
歩行者天国になっているのはいつもと変わらない様子です。
いつものネオンと爆音は全然ありません。
ここでもマクドナルド、スタバ、コンビニの光がまぶしく感じます。
人通りはまばら、普段と比べればいないと言った方がいいですね。
シャッターが閉まったバングラ沿いのバー
シャッター商店街です。

1軒だけ明かりがついてる店。
でもこれ犯罪防止に明かりをつけているだけですね。

セブンイレブンの前に焼き鳥屋台が1台!
話を聞いてみると『どこに行っても人がいない!商売あがったり。早い時間はバングラも人が少しは歩いていたけどもうだめだ!』
気の毒なので夜食に焼き鳥を買ってあげました。
その前のシードラゴン(サンドバー&ピンクバニーのある通り)入る
いつもはゴーゴーの客引きでいっぱい。バーのネオンと爆音がびく。は真っ暗でシーンとしてます。

車の駐車場になってます。

奥のサンドバーまで行ってみます。

シードラゴンはタツ―屋と美容院だけ開いていました。
バングラへ戻り散策。
タイガーバーもその他のバーもこの様子です。
この辺りでレディーボーイさんとおばちゃんが立ちんぼしてましたので話を聞いてみる。
『大変今日食べるお金が無いかも。コロナウイルスは怖いけどバングラに来てみないと仕事にならないから毎晩来てるそうです』
道にゴザを引いて宴会してるレディーボーイさんを警察官が注意してます。笑い


普段んの写真がこちらです。

この状態が後10日続きます。
禁酒日や選挙の前の日、数年前の国王の死去、などで寂しいバングラを何回も見てますが、この光景が2週間も続きます。
閉鎖が解禁されてもいきなり観光客やお客さんが戻ってくるわけでもなく、例年の長期滞在の観光客も3月末で帰国します。
4月1日の解禁が待ち遠しいですがその後のネオンと爆音のバングラに人がいない風景も想像すると恐ろしい!
あまり思い悩まないで帰って焼き鳥食べてビール飲んで寝ます。
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