ウメの一日はサンドバーの閉店&お金のチェックなどで終わります。家路につくのは深夜4時くらいその後ご飯を食べて朝6時くらいに就寝します。
この日もバイクにまたがり家路に、、お腹が空いたので途中で深夜の洋食レストランで晩御飯(朝ごはん?)

赤ワインとステーキを完食して

1人のゆったりした時間です。
ウメの1日過ごし方 深夜4時に1人でステーキ完食!NHKの朝ドラを見て寝るのがウメの就寝時間です
バイクで帰る途中に家の近くにセブンイレブンに寄りました。

プーケットパトンビーチはコンビニの宝庫!
100mくらいにお気にはコンビニを見かけます。
セブンイレブンとファミマが隣同士あるのも珍しくありません。
ウメの家はパトンビーチからカロンビーチに向かう山の中腹にあります。
サイモンキャバレーを過ぎたあたりです。
静かな住宅街ですがやはり家の100mくらい前にコンビニがあります。
この辺はまだゲストハウスなどが点在してます。
コンビニで買い物をしてバイクにまたがると一人ので泥酔したアジア人がふらふら歩いてるのが目につきました。
いつもなら見ざる、聞かざる、言わざるで酔っ払いには近づきません。
(タイで酔っ払い特に泥酔している人にはかかわらないのが鉄則です)

サンダルも手に持ちそのサンダルははなおが切れていて裸足のようです。
なぜか気になり遠巻きに写真を撮りました。
(多分歩いていく方向が大きな通りで目の前の坂道を上るために車もバイクもスピードを上げるので危ないな!と思ったからだと思います)
バイクにまたがりその人から離れるように大通りに出ようとした時
その人が大声で『ここどこなんだよ~~~』と叫んだのが聞こえました。
『え!日本人???』と思いながらバイクは走り出しているのでそのまま大通りにでて3分くらいで家に着きました。
家に帰り荷物をおいても『ここどこなんだよ~~~』の日本語が妙に気になります。
いつもなら日本人の方でもバーに来店されたり夜遊びツアーの参加者などで顔見知りでないと夜の街ではできるだけ声をかけないウメです。特に泥酔されている方ならなおさらです。
ですがこの時は妙に胸騒ぎがして気になりました。
『大通りが近いので交通事故とか何かあったらいやだな~~後で後悔するかも!!』
バイクにまたがり先ほどにコンビニに行ってみることにしました。
『もういなければそれはそれでいいな』と思いバイクで行ってみると大通りの脇で座り込んでます。
寝ているようにも見えます。
コンビニで水を買ってきて『大丈夫ですか?水飲みますか?』と声を掛けました。
意識はあるようです。『は??』みたいな顔でウメを見ます。
ウメ:『ダイジョブですかどうかしましたか?』
泥酔者:『酔っぱらってホテルがどこか割りません!!』
ウメ:『なんてホテルですか? 水飲みますか?』
と見えるように蓋を開けてから水を渡しました。
泥酔者:『ありがとう!』
水を一口二口飲んでまた話はじめます。
泥酔者:『飲んで酔っ払ったので帰ろうと思い歩きましたがどこの場所がホテルわからなくなり、、、、、』
ウメ:『ホテルの名前は?』
泥酔者:『忘れました。日本人ですか?』
ようやくこのころになり日本人のウメと話していることに気が付いたみたいです。笑い
ホテルが分かればもう一度ツクツクに載せられるんですが、、、、、
話を聞いてると、、酔っぱらって歩いていて自分の場所が分からなくなったので うら覚えのホテルの名前を言ってツクツクに乗ったみたいです。そして着いたのがこのコンビにの横のゲスト、、自分のホテルの場所とは違いドライバーに話すと(何語で話したかは知りません)わからないと言われお金を払わされてここで降ろされたようです。』
ウメ:『財布とか大丈夫ですか?』
泥酔者:『財布はあります。』
ツクツクにいくら取られたかわかりませんが財布は大丈夫なようです。
ホテルの名前がわからないとどうしようもないので少し話をして落ち着いてもらいます。
ウメがバーをやっていること『ここどこなんだ~~』の言葉に反応したことなど、、
少し空が明るくなった来ました
ウメ:『ホテルの名前思い出しませんか? 何か近くにありませんでしたか?』
やはり名前はもいだせないようです。
多分歩いて帰ろうとしたのでバングラからはそんなに遠くないはずです。
ウメ:『ビーチの通りですか?それとも違いますか?』
泥酔者少し話し方がまともになってきて、、
『いいえ!ビーチじゃないです。デパートがある通りです。』
多分ジャンクセイロンの事ですが大きのでビーチから二番目の通り,三番目の通り両方に入り口があります。
ウメ『ビーチから二番目の通り,三番目の通り? ほかに目印は?』
泥酔者:『市場がありました。』
なるほど三番目の通りらしい!
『その市場まで行けばわかりますか?』
泥酔者:『多分!』
もうここまでくると乗りかかった船です。
バイクの後ろに載せて、、『しっかり捉まっていてください。』と腕をウメの体にしっかり巻き付け市場まで行きました。
市場に着くと周りを見回すがよくわからないようです。
ほかに何かわからないかと尋ねると、、、
泥酔者:『多分こっちです。』
居た場所からは全然反対の方向を示してます。
指さされて方向にバイクをゆっくりバイクを走らせます。
『ホテルがあった言ってくださいね!』
明るくなったのでホテルは良く見えるはずです。
でも突き当りまで来てしまいました。
もう一度同じ道をもっとゆっくり走りながら引き返します。
『あった!』
バイクを止めるめ泥酔者を下ろしました。
ウメ『よかったですね』
泥酔者『ありがとうございます。助かりました。』
ウメ『ウメ 私のバーの場所です。良かったら遊びに来てください。』と地図付きの名刺をを渡しました。』
泥酔者『今夜必ず友達連れて行きます。本当にありがとうございました』
とホテルに入っていかれました。
朝やけの道をバイクで家路につくウメです。
次の日バーに行き、、スタッフに『日本人のお客さん来店あったか?』と聞くとこの日はまだないようです。
その後ウメはバーに居ましたがこの泥酔者は来店されませんでした。
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ありがとうございます。
この夜は家まで一度帰ったけどなぜか胸騒ぎしました。
大きな通りで車がスピード出して走っていたところのすぐそばだったので『日本人観光客 泥酔で車に跳ねられる!』なんてなると後悔しそうだったので、、、
よくプーケットでお金が無くなったどうしようもない方など色々助けますがお礼に来られた方は少ないですね。笑い
親切に見返りは期待しませんが又会えたらやはりうれしいですね!
> ウメちゃん、優しいですね。
> でも、異国の地で困った時に同じ日本人に声掛けて貰えると安心するもんです。
> 助けたお方、ちゃんとおウメちゃんの店まで御礼に来ないとダメだな・・・。
ウメちゃん、優しいですね。
でも、異国の地で困った時に同じ日本人に声掛けて貰えると安心するもんです。
助けたお方、ちゃんとおウメちゃんの店まで御礼に来ないとダメだな・・・。
> ウメさん流石‼️
> 優しいですね^_^
> あと、43日後にお世話になりまーす。笑
この夜はみょうに気になったので戻って声を掛けました。
優しさよりも気になる事はほっとけない性格なので、、
車がスピードだして大きな通りの近くだったあると思います。
でもバングラの町中ならそのままスルーしたかもしれませんね。笑い
43日後お待ちしております。
よろしくお願いします。
ウメさん流石‼️
優しいですね^_^
あと、43日後にお世話になりまーす。笑