ウメの失敗談から学ぶプーケットの夜遊び!ウメのプロフィールにもある様に過去にウメはタイ人天使と結婚を考たことがあります。もちろん結婚しないで今の独身のウメがあるのですが今思い起こせばこれも失敗談だったような気がします。
初めてプーケットに来た20年近く前に話はさかのぼります。それからウメのプーケット夜遊びが始まる。いつも来る友人はバンコク半分プーケット半分の様な感じだったのですがウメはプーケットの小さい町の夜遊びが気に入り一人で遊びに来ていました。
このころは今と違いパトンビーチのバングラも排他的な雰囲気が全開、ちょっと路地に入ると危なそな雰囲気がいっぱい、現在の観光地化された街並みとは程遠いものでした。繁華街と言えばほんの少ししかなく、ショッピングモールなんかは無く、本当にビーチの田舎町の様な雰囲気でした。
ウメもまだ30代、パワーにあふれ毎晩バーやディスコやゴーゴーで大騒ぎしてました。今思い起こせば遊んでいた10年この町でいくらお金をつかったんでしょう(笑い)
そんなことをしていて数年目ウメは一人のタイ人女性と出会います。
背が高く、浅黒い肌、きりっとしたかを立ち、決して日本人好みの女の子ではなくいですが大人の雰囲気と長身は見栄えのする女性でした。仕事は美容院店を経営していているオーナーでした。年は当時24歳ぐらいです。日中は彼女のお店でグダグダして、インターネットショップで仕事をして(当時Wi-Fiなんて皆無ですから) 店が閉まる深夜から二人で夜の町へ繰り出す。彼女はお酒が飲めなかったんですが、ウメも彼女もダンスが好きで毎晩の様に朝まで踊り狂いました。日本のサラリーマンの日常とかけ離れた世界にウメものめり込んでいきました。
その当時ビーチ沿いの海が見えるアパートがありそこを借りて彼女に住まわせ、頻繁にプーケットにウメが来て休暇を楽しみ、日本に帰っていく。
その当時長い時は2週間、短くても5日くらい、スキー関係の仕事していたので冬は忙しく手来れませんでしたが5月~10月くらいは頻繁に遊びに来てました。もちろんお金はかかります。いつも帰りに彼女にお金を置いて帰るし遊び代もかかります。独身だったウメは日本の生活費以外はすべてプーケットの生活と夜遊び使ったようなものです。
冬は遊びに来れないので日本から彼女に送金、東京のバンコクバンク支店まで行ってお金を送っていました。
お金をタイの女性に送る今考えるとこの時にすでに道を生み外して単なる親父のタイの夜遊びだったんですね。(笑い)
さてこの子とは長い付き合いになり最後は結婚までを考える様になるウメですが、、、
ここまでの話からちょっと考えてみましょう
『ウメの結婚を考えた天使 出会い美容師』学んだ教訓
よく、タイの夜で出会う女のに何の仕事をしているの? と聞くと最近ではジュエリーデザイナーとか時間が自由になる仕事を言いますがその当時は一番多かったのは美容師でした。当時政府が女性の社会進出を考え美容師の育成を国が促進しました。だから夜の町でお客をとる子に美容師と答える子が多かったと思います。 その子もお店をしながらやはり援助交際的なことしていたと思います。でなければウメとこんな中になりませんよね! でも当時のウメは『この子は他のタイの夜の町の女の子とは違う! この子は真面目なんだ!!』なんて都合のいい言い訳を考えながらプーケットで彼女のATMになっていました。
まずは『この子は他の事は違う』と思う前に。出会った場所が夜の町やその周辺の飲食店なら(ショッピングモールなども)援助交際娼婦や夜の町で働いているとおもうはほうが正解です。
人生も夜遊びも失敗から学ぼう!
でも失敗しない方がいいですよね。
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タイの夜遊びのブログは色々ありますね!でも夜遊びで恥ずかしいほど失敗した話はありません。
ウメも色々過去に失敗をしています。
一歩間違えばもしかしてあの時に死んでいたかもしれない事や人に恥ずかしくて言えない話は沢山あります。
今日はちょつとその失敗談をかきます。
今から17年くらい前の話でまだウメが日本でサラリーマンをしていたころの話です。そのころはプーケットに遊びに来ると2週間くらい滞在してました。もう夜遊びの事はわかってるくらいの気持ちでした。
ある女の子ゴーゴーだったかどこだったかあった場所は忘れました(プーケットで夜の街で働く天使ですので堅気ではありません)仲良くなり、ホテルに連れ込むのではなく彼女の家に行って一晩を過ごしたウメ!
そして数日後に又彼女の家にお泊り、、こんなことを繰り返しているうちに何となく情もうつり彼女の様な関係に(今ならそんなことは絶対ありえないお金の関係でちょっとウメの事を気にしてる??くらいはすぐわかるのですが、そのころはまだウメも若かった!)
ある日彼女にお金を貸しました。たしか5000Bくらいだったと思います。 そのまま合わないで数日後、夕方電話が『お金返すから家まで来て!!』バイクで繁華街よりちょっと離れたタイ人住居エリアの彼女の二階建てのアパートへ、、彼女の部屋は二階にありました。
部屋に行くと『お金が無いので携帯電話を上げる』(あの頃は普通の携帯です)こんな事を言っているので携帯がもらえるならいいか!と思いもらって帰りました。
バイクで帰る道のり、、夕焼けから夜の暗闇になりかけるころでした。また電話が『やはり携帯はいるから、お金返すから持ってきて!』こんな事を言っています。『なんか嫌な予感がするな暗くなってきたし、、、」と思いましたが素直に彼女のアパート戻りました。
部屋にはいり、、案の定お金はないでも携帯は必要と自分勝手な言い分を言い始めもめ事に、、そのうちその辺にあるビンなどを持って殴りかかろうとしてきます。たまらず外にでて階段を駆け下り一階に逃げました。
その時です頭にドンと強い衝撃が、、額から血は流れてきました。何があったかわかりませんでしたが、、足元に転がるデカい岩を見て上から頭に落とされあことがわかりました。
上を見上げるとデカいナイフを持った男(たぶん近所の住人)が彼女と並んで見下ろしています。ようやく何が起こったかわかったウメ! 彼女の部屋で大声で英語で言い合いをしていて逃げ出したウメに向かて、周りの部屋のタイ人が2階から岩を上からウメの頭に目がけて落としたようです。額からだらだら血が流れ、上を見上げると数人のタイ人が凶器をもってにらみつけています。 命の危険を感じました。
バイクまで歩いて戻り、、周りにいたタイ人ははウメを見て心配してくれる人もいましたが『早くこの場所から立ち去らないと』と思うばかりです。
もう日はどっぷり落ち夜道をバイクで疾走して頭の中は混乱していましたが意識はしっかりしていました。
病院に行き、病院でも時間が有りましたがこれはまた書きます。頭を6針縫ってもらい『もし気分が悪くなるようなことがあれば救急車を呼ぶように』と言われ帰ってきました。その後何もなかったので日本に帰って抜糸してウメは今も生きますが岩の当たり所が悪かったらそれで人生アウトだったかもしれません。
この騒動を警察に届けることも考えましたがスケベな日本人観光客が女を買って、女にお金をかして、女の子の家に行き、もめ事になって、周りのタイ人住人に襲われる。
こんなタイの三面記事の様な話 恥ずかしくて人に話せませんでした。
無事だから笑い話になりますが!
この流血事件の失敗で学んだ教訓
『女の子の部屋やタイ人住居エリアに行くときは気をつけるできれば行かない。多分タイで起きる旅行者の事件の大半はこの行動から始まるような気がします。もめ事や喧嘩になるとそこはアウエィで周りはみんな敵になります。しかもタイ人はすぐ凶器を見ちだします。ホテルや繁華街なら自分の味方になる人もいます』
最初は気をつけているタイの夜遊び、、、慣れてくるころが危ないんですよね!
『仕事も夜遊びも人生も 失敗から学びましょう。でもできれ失敗はしたくないですよね!』
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昨日の続きです。 昨晩みんなでゴーゴーバーで盛り上がった息子さん、社長(お父さん)のフォローもあり楽しめたと思います。
この夜も社長はサンドバーでウメと一緒にので、、社員さん&息子さんは夜の街へ消えていきました。
社長は『ウメちゃん俺今日は疲れたから先に帰る!あいつらには適当に言っておいて!!』
と12時過ぎに先に帰られました。
バーに居ると社員さんたちが戻ってきて一緒に飲みました。
ウメ:息子さんは、、?
社員さん:タイガーの下のバーで連れ出してホテルに行ったよ!!
ウメ:なるほどそれは良かったですね。それでみなさんはこれからどうするんですか?
などなどたわいのない会話そしてしてました。
飲んでいると、、息子さんがバーに訪れ、、ショートにしてもかなり早いな?と思っていると!
『実は連れ出した。あの子未成年でホテルのロビーでのIDチェックで止められ入れませんでした。しょうがないので帰っていいよと言うと2000B頂戴と言われ払いました。』
こんなことを先輩と話してます。
先輩は、、『そうか!そうだったか!それも勉強勉強!』と話してます。
聞いていたウメは若いし夜遊びだから失敗はあります。でも失敗はどうして失敗したかわからないと勉強にはならないので今回の失敗の原因を話して差し上げました。
まず夜の街で働くにはタイでは20以上が法律です。19歳くらいで働いている子も沢山います。その辺はお店では多めに見るところです。
でも泊っているホテルは別です。特に今回はビーチ沿いの四つ星パトンビーチホテルなので法律は厳重に守ります。
女の子がIDをフロントに掲示して年齢が1日でも20歳に達していなければホテルは入れてくれないはずです。
次にパトンビーチホテルは連れ込み料が1000B~1500Bかかるはずです。
女の子もホテルに入れないとわかった瞬間に、普通であれば女の子の方から『連れ込みホテルに行こうそこなら大丈夫』というはずです。
それを言わないにで『2000Bほしい』ということは初めからホテルに入れないのがわかっていて息子さんとはホテルまで行くが000やる気ははじめから無かったのかもしれません。(若い子に多いですが連れ出し料だけ払わせて途中でいなくなる子もいます)
それと、連れ出し料はお店に払っているのでもしホテルまで行ってホテルに入れなくてもそれだけなら渡しても500B以内で十分なはず、、、これが連れ出して食事や飲み屋ディスコなど色々連れましてホテルにいって入れないのなら別ですが!
最後にもうもう一つ重要な失敗は、ホテルに入れなかった段階で女の子と一緒にウメの所に相談に来ればよかったことです。
そうすればロングならウメがちゃんとした安い外泊ホテルを用意することもできたし、連れ込みホテルならすぐに紹介することも出来ました。もし女の子にその気がないのならそれをウメが見抜くことも出来ました。
長々と書いてしまいましたが夜遊びには決まりごとがありません。連れ出したからその後が保証されているとも限りません。
失敗は成功の元、でも失敗したら何が失敗だったかが重要です。そうすれば勉強になります。
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